株式会社 ジョン石橋ビルダーズインタビュー記事

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「株式会社 ジョン石橋ビルダーズ」インタビュー

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"高品質リフォームのご提供"

一番のこだわりは品質管理 【品質の見える化】

会社のモットーや大切にしていることを、代表取締役 石橋 直治さんに伺いました。

「会社がこだわっているテーマは高品質のご提供【品質の見える化】です。」とお話しくださった株式会社 ジョン石橋ビルダーズの石橋社長。ご自身の豊富な経験と蓄積された様々な建築知識を基に、住宅のあらゆる事象を数値化されています。それらをデータとして【品質の見える化】をすることでお客様にもわかりやすくご説明し、高性能住宅のご提案を心がけていらっしゃいます。
「お客様に言葉で良い悪いなどをご説明してもあまり客観性がありませんので、しっかりとした住宅診断を行いデータから判断される施工方法を立案し、お客様もご納得された上で、施工をすることが大事です。」とお話をいただきました。
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           代表取締役 石橋 直治さん

【品質の見える化】を実施するための様々な品質確認機器

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        高周波水分計・デジタル膜厚計・木材含水計

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             ファイバースコープ

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              赤外線カメラ

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               騒音計

リフォーム業をしていて大変だったエピソードやその対応

弊社は今までクレームはゼロです。

「品質の見える化がテーマとなりますが、例えば防音工事などでは、人それぞれ音の感度が違います。どこまで防音をすれば満足されるかのご説明はとても難しいです。」とおっしゃる石橋社長。
音を全くゼロにすることはできないので、正確には「減音」や「吸音」対策となります。完璧に近い防音を目指せば目指すほど使用部材や施工コストが上がりますので、その見極めと後々クレームにならないように、しっかりとしたご説明が必要とのことです。
また、雨漏り対策で木材の含水率を数値化してご提案する際は、女性のお肌の保湿度を例にとってご説明されることもあるそう。いかにお客様に理解をしていただけるかの苦労話も伺いました。
「その甲斐あってか、弊社は今までクレームはゼロです。リフォーム評価ナビでは、口コミ件数も多くお客様からの高評価もいただいております。」と嬉しそうに語っていらっしゃいました。
お客様には常に、その施工が何故必要かなど、数値を基に細かくご説明した後に施工をされています。丁寧な説明が、お客様と良い関係を築く秘訣のようです。

リフォーム事例

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             LDKリフォーム

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             屋根カバー工法

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            バスルームリフォーム

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            サンルーム増設施工

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            洗面室リフォーム

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            玄関扉リフォーム

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            引き戸扉リフォーム

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            内窓取り付け工事

実はあまり受けたくない施工内容

リフォームはお客様による事前準備がとても大事です。

「施工側からすれば【極めて汚い部屋】【全く掃除がされていない部屋】【整理整頓がされていない部屋などは、受けたくない施工場所です。」とはっきりとお話をされていました。リフォーム前から施工側で片付けや清掃などをしていては工期も長くなり、間違って貴重な家具類など傷つけるリスクもあります。余計な費用が嵩み、お客様にとっても施工側にとっても好ましくないとのことです。
また、「費用を抑えたい意向での住宅設備機器の施主支給は、製品に対する保証ができません。万が一機能しなかったり、取り付け部品が足りなかったりして施工ができないことにより、このケースも工期が伸びて費用が嵩むことなども考えられますので、私はお勧めできません。」
さらに、「漠然とした依頼内容で、何がしたいのかわからないケースもあります。逆に増築などで違法建築だと説明してもご理解いただけず、違法建築を強く要望されるお客様も法令違反になりますので、お受けできません。」受けたくない施工内容というより、『お客様の事前準備で、時間も含めたコスト削減ができる』や『法令を守った計画が必要』という貴重なお話だったと思います。

施工管理は重要な項目です。

お客様へ伝えたいことを伺いました。

石橋社長は「リフォーム費の相見積りで、単に安い事業者を選ぶのではなく、リフォームの品質を見極める必要があります。」と真剣な表情でお話をされていました。
見積りはすべてのリフォーム事業者が同じ項目で費用を算出しているわけではなく、様々な費目があります。例えば施工管理についてきちんと記載されていないケースは、仕上がりに不安があるとのこと。
石橋社長は営業、打合せ、住宅診断、設計、現場監督からお引渡しまでワンストップでこなされているため、当然「施工管理」も徹底しています。ただ安いだけの見積りは注意しないと経年とともに修繕費が嵩み、返って高くなるケースがあり、注意が必要です。
お客様にとって不慣れな見積りの見方についても、石橋社長は中立公正なセカンドオピニオン的※にアドバイスをすることもあるそうで、お客様に寄り添う気持ちが強いと感じました。

※セカンドオピニオンとは、よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に「意見求める行為」のこと。

品質本位が決め手の株式会社ジョン石橋ビルダーズさんのYouTube動画

建築基準法や品確法の法規に則った正しい建築を推進

「建築のプロ」

お客様にとって面倒な各種助成金申請や火災保険の申請代行も行っているため、認定されるための法的根拠を持ってご提案されているとのことです。
石橋社長は間違ったことが大嫌いとおしゃっており、建築基準法や品確法の法規に則った正しい建築を推進されているご様子は、まさしく「建築のプロ」だと言えます。

地域社会への細かい配慮もされています。

その他特筆すべきことを伺うと、「大事なお家のリフォームをさせていただくにあたり、職人には【整理】【整頓清掃清潔の5Sを徹底しています。」と熱く語っておられました。また、「近隣へのご挨拶は、一般的な範囲以上のお宅に訪問して、その際にお渡しするご挨拶の品も【今治の高級タオル】や【高級日本茶】ですので、お客様にとっては、リフォーム中やその後の世間体も良いとのお話をいただいております。」とのこと。
直接的なお客様のみならず、地域社会への細かい配慮も株式会社 ジョン石橋ビルダーズさんの持ち味なのだと思いました。
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近隣世帯にも喜ばれている『今治の高級タオル』や『高級日本茶』

編集後記

石橋社長は、1級建築施工管理技士の資格をはじめ、豊富な経験と幅広い知識をお持ちで、実務の傍ら建築家を世に出す専門学校の論文指導講師もされています。さらに、その気さくで明るく、間違ったことは大嫌いとおっしゃる人柄を含め、とても頼りになる方だと思いました。(事務局K)