株式会社アクアラボアピールポイント

いい家族を育む家作り「かぞくリノベ」

「家の間取り」と「家族の人格形成」の関係を長年研究されてきた外山先生（静岡大学教育学部名誉教授）の「家族空間理論」をアクアラボデザイン室 DESIGN LABOが設計・デザインに取り入れたリフォームです。

-----------------------------------------------------------------

「住まいや住まい方は、家族関係や家族の精神衛生に大きな影響を及ぼします。

実際、住まいや住まい方を変えることで、登校拒否や引きこもり、夫婦関係を改善することが

できるのです。それらを改善するためには、自分で自分の居場所作りをする力を育むことが必要です。

そして、そういう力を育み易い住まいというものもあるのです。

健全な家族の人間関係を築き、自立した子供を育て、いい夫婦になるための

家づくりを一緒に考えましょう。」
外山　知徳氏（静岡大学教授静岡家庭裁判所参与員静岡福祉医療専門学校非常勤講師 (株)ナカノ工房一級建築士事務所顧問）

「かぞくリノベ」施工事例

ご主人様のご実家の２階にお引っ越しをすることになり、ライフスタイルに合わせたリフォームをご希望だったO様。　家事の時間をなるべく短縮して2人のお子様とふれあう時間を大切にしたいというご要望でした。

アクアラボからは“かぞくリノベ”の考え方を取り入れた、お子様の成長にあわせて可変する住まいを提案。　家事動線も計画された10年先も暮らしやすい住まいを実現しました。

特徴的なのが、家の中心にある図書・学習コーナーです。家のどこからでも見守ることができ、家族同士でコミュニケーションがとりやすい空間に。

図書・学習コーナーの円形に沿うような形でコルクフローリングで仕上げたキッズリビングがあり、のびのびと遊べる場所を作りました。室内物干しを設置し、家事スペースとしても使用できるようになっています。

キッチンはⅡ型のキッチンを組み合わせた少し変わったレイアウト。構造上撤去できない壁がありましたが、家族で使う掲示板としての役割を持たせ、活かしました。

取締役よりご挨拶

リフォーム業は建設業でありながらサービス業という二面性を持った業種だと考えております。昨今のリフォームにおける問題のほとんどはその両立が上手くできていないことが原因なのではないでしょうか。私たち「アクアラボ」の始まりは住宅設備の施工技術にあります。そして私自身も建築一家に生まれ、ゼネコンの現場管理という技術畑で育ってまいりました。ご家族の大切な家を任せて頂くのですから、まず一番こだわるものは、リフォームそのものである"確かな工事品質"（もちろんデザイン性や機能性等のプランニング品質も含め）。そして、それは人と人との良質なコミュニケーションの上に実現できるという考えからお客様への"最高のおもてなし"。私達にお任せいただいた以上、打合せから工事中、完工後も気持ちよくいていただきたいとの思いで"ゼロストレス"。そして私たちの活動が独りよがりでなく地域に根ざした、そして環境保全を積極的に遂行する会社を目指す"地域密着･社会貢献"。そして、これらの考えの元、最善をつくすスタッフが働きやすい環境を整える"社内環境の充実"。この５つの理念をモットーに皆様に高品質な技術とサービスをご提供させていただきます。

―――取締役　小林雅人