株式会社クローバーホームアピールポイント

スケルトンリフォームのご案内

スケルトンリフォームのご案内

古くなった建物や空間を全く新しいものに変身させる、スケルトンリフォームの魅力に迫ります。建築とデザインのプロフェッショナルが集結し、驚きの変化をもたらす工程を紹介します。 株式会社クローバーホーム 詳しいリフォーム内容はホームページで。 https://cloverhome.tokyo/case/

お風呂のリフォーム

タイル貼りの旧式浴室をユニットバスにリフォーム

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【A】リフォーム前。タイル貼りのお風呂でした

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【B】スケルトンにして断熱

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【C】リフォーム後 完成 タカラスタンダードのユニットバスです

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【D】アクリル系人造大理石を使用

在来の浴室は冬寒く、ナメクジなどが侵入しやすい構造でした。
冬の寒さが悩みであったというお客様の声から、断熱処理もしっかりと行って、お手入れの簡単なホーローのユニットバスにします。
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【A】
在来浴室では躯体部が土に近い上、土がタイルからの漏水で湿っていました。
柱や梁は腐りやすく、蟻害の恐れもありました。

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【B】
断熱パック入りのユニットバスの他に浴室外周の壁中と天井裏に断熱材を施工します。
温かい浴室環境はヒートショックによる心筋梗塞などを防ぎます。

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【C】
タカラスタンダードのユニットバスを採用。天井には浴室換気乾燥暖房機を設置しました。
壁はホーローパネル、床は磁器質タイル。丈夫でお掃除もしやすいです。

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【D】
アクリル系人造大理石仕上げのユニットバスです。
手すりが取付けてあると、どなたに取っても安全でおすすめです。

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コチラの施工事例について。
クローバーホーム公式サイトで詳しくご紹介しています。

サイディングの事例/外壁のリフォームと同時に断熱工事

サイディング工事で一戸建て外観がここまできれいに!

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【A】リフォーム前

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【B】耐震補強もしました

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【C】断熱もしました

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【D】リフォーム後

全体に劣化が目立つ外観を何とかしたいとのご依頼がありました。
調査させていただき、こちらのお宅では屋根の補修が必要であることが発覚。
併せて耐震補強、断熱リフォーム、オリジナルのベランダも付けました。
ここでは、サイディング工事について、ご紹介します。
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【A】
グレーの外壁が、汚れた感じになってしまいました。
外壁を全て撤去してサイディングします。

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【B】
外壁材を取り除いたら、これを機に耐震補強もしました。
ピンク色の材料は断熱材です。

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【C】
外壁内部にしっかりと断熱材を入れていきます。

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【D】
完成!見違えるほどきれいになりました。

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コチラの施工事例について。
クローバーホーム公式サイトで詳しくご紹介しています。
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ガレージ

シャッター付きガレージを新規で造りました

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【A】リフォーム前

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【B】3Dのデザイン画

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【C】コンクリート土台工事

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【D】ガレージの完成です

奥様のお車とご主人のお車、2台分のガレージを造った事例です。
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【A】
土地は更地でしたが、建物の2階部分が出っ張ったベランダになっているため、
既製のガレージでは高さが合わず、設置することができません。
この状況にフィットすることを重視した車庫作りに取りかかりました。

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【B】
3Dのデザイン画でイメージを確認していただきました。
ほか、図面ももちろん描きました。
ガレージは高耐久ウッドで作るウッドガレージに決定。

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【C】
コンクリートの土台工事から、しっかりと行います。
雨など水がかかる場面、ホースで水を巻いて掃除するとき、水が捌けるように、手前が3センチほど低くなるよう、コンクリートを固めています。

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【D】
完成!オリジナルのウッドガレージです。

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コチラの施工事例について。
クローバーホーム公式サイトで詳しくご紹介しています。


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戸建全面リフォーム

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「老朽化してしまった家は建て直すしかない」と思い込んでしまわれないで、どんなリフォームなら可能かをご検討されてはいかがでしょうか。

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「新築ではとても予算的に無理だったけれどスケルトンリフォームだからできた」「おじいさんの代からの柱を残せた」等のお言葉を頂きました。

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全面リフォームする場合に、一番注意しなければならないこと。それは構造をしっかり考慮することです。長くお使いいただける家にするために、構造チェックはクローバーホームの一級建築士にお任せください。

中古住宅を購入してリノベーションしたり、長年住んだ家を思い切って全面リフォームしたり。一戸建てをまるごと全面リフォームするご依頼が増えています。

クローバーホームは、ほぼ柱と基礎のみを残す「スケルトン状態」にして思い切ったリフォームをするのが得意です。
スケルトンリフォームとは、柱と梁のみ残した骨組みだけ(=スケルトン)の状態に解体して、屋根の形や柱や梁を補強改造、間取りを変更、基礎や床下、小屋裏、壁を筋交いや構造壁などで補強をしてリフォームすることを言います。
中には例外もありますが、一般にスケルトンリフォームと新築とを比較すると、建物の構造や基礎部分を残せる分、スケルトンリフォームの方がコストが安く済むのがメリットです。
ただし、重要な柱や基礎がそのまま使えるとの前提です。主要な柱にシロアリの被害等がないことを前提にしていますので、ご了承ください。
クローバーホームではリフォームのご相談をいただく際に、現況のお宅がスケルトンリフォームが可能かどうかの調査を必ず行います。まだ悩んでいらっしゃる段階でも結構ですので、どうぞご相談ください。

外壁のリフォーム

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1階のタイルの色と2階の塗装の色、屋根の遮熱塗装、外壁ブロック塀のタイル工事とトータルでリフォームしました。

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外壁のリフォーム前には、壁内部の断熱材の状況を赤外線をつかったサーモセンサーにて検査・チェックさせていただいています。

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外壁はおおむね10年から15年ごとに塗装しなおす必要があります。
外壁とは家を支える柱や梁を雨風から守るもので、表面は塗装によって保護されています。しかし長年風雨や日光にさらされている間に塗装は劣化するものです。
経年劣化の目安が10年ほどとされています。塗装膜の劣化やヒビ割れで水が建物内部に入ってしまう前に、傷みを補修し、新しい塗装膜で覆い直してあげることが建物を長持ちさせることにつながります。
外壁は約10年~15年ごとにリフォームすると、建物の寿命を延ばします。見た目も美しくなります。ぜひとも重視していただきたいポイント満載のリフォームメニューです。
クローバーホームの外壁リフォーム工事は自社専属の職人が細部まで丁寧に仕上げます。自社職人ですから、外壁塗装と一緒に玄関廻りにタイルを張ったり、室内のリフォームをしたりもできます。
打ち合わせ段階では塗料の機能や効果についてのご説明をさせていただきます。この時、ご好評いただいているのは3D画像を作成して、家の色は何色にされるかのアドバイスをするサービスです。イメージ図を作成させていただきますと、お客様もどのような仕上がりになるかがイメージしやすく、わかりやすいと喜んでいただいています。

キッチンのリフォーム

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毎日使う場所だからこそキッチンをリフォームして清々しく過ごしたいとおっしゃるお客様は多いものです。
キッチンのリフォームでは費用、デザイン、耐久性にこだわるのは勿論ですが、キッチンを利用される方の生活導線や使い勝手も重要な要素です。
戸建て住宅のキッチンリフォームではキッチンの場所、設備の高さや設置場所の制約が比較的少ない為に、自由なプランニングができます。それだけに、リフォーム会社の企画提案力によって差が出るものです。
リフォーム会社から的確なプランをもらうには、リフォーム前の現地調査時に、実際にキッチンに立つなどして現在のキッチンの利用スタイルをリフォーム会社に伝わりやすいようにすることです。
コストを重視する場合はメーカーの在庫や古い型のものを利用すると費用を抑えることができます。

屋根のリフォーム

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【リフォーム前】築35年が経過し、重い瓦屋根では家の耐震性に問題がありました。

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【リフォーム中】瓦を撤去し、下地合板張りから、ゴムアスファルトルーフィングを施工しました。

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【リフォーム後】仕上げにガルバニウム金属屋根を施工、下地、取り合い等に気をつけて施工しています。

屋根は約10年~15年ごとにリフォームすると、建物の寿命を延ばします。
家の中にあるキッチンや浴室の割れは目について気づきますが、屋根の劣化は調べなければわからないものです。
屋根材には塗装が施されており、塗膜の防水効果によって雨水の侵入を防いでいます。しかし、日々紫外線や風雨にさらされて過酷な環境にある屋根は、少しずつ劣化していき築10年~15年経つと防水機能が失われてしまうといわれます。
防水機能がなければ、雨風によって家の中に雨水が侵入し、建材や土台が腐食してしまいます。大切な家を守り、長持ちさせるためには、屋根もメンテナンスが必要です。

【無料で屋根診断】
ご自分で屋根に上がることは大変危険です。他の建物からご自宅の屋根が見える場合はチェックしてみてください。
しかし、無理な場合はクローバーホームにご連絡ください。
点検だけであれば無料でさせていただきます。

耐震補強もおまかせください

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外部全体と内部の下地にダイライト12mm(壁量3.5倍)を設置

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たんざく金物で桁と桁を緊結

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クローバーホームでは一級建築士が現地を詳細に調査し、耐震診断を行っています。耐震診断では複雑な計算をコンピューターにより解析し精密診断を行います。その上で建物の安全性を高める耐震補強プランまでご提案いたします。
1981年(昭和56年)建築基準法の改正前の旧基準法施工の建物では耐震性能が著しく劣るのが現実です。そして1981年以降の建物では、設計図通りの工事ができていない建物が多く、問題視となっています。

【耐震補強の流れ】

家の調査から診断図面を作成し、既存の家が地震にどの程度耐えられるのかを診断します。
診断後に補強計画を経て補強個所を決定、耐震補強工事を行います。
住宅の現状調査から精密耐震診断を基にした耐震補強リフォームのほか、通常のリフォームのご依頼だったものの、途中で一緒に耐震補強を実施されたケースもあります。
様々な観点から住宅の価値を高めていきますので、どうぞお問い合わせください。

中古マンションをスケルトンリフォーム

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キッチンの間仕切り壁に工夫を凝らしてシステムキッチンを15㎝広くしました。

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押入の改造、洋服が掛けられるようにクローゼット収納にし、畳をフローリングに変更、床の段差を解消して、窓枠の取替、石膏ボードの取替、クロスをLDKと合わせて新調しています。

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タンクをカウンターと一体化し、内装のごちゃごちゃを無くしシンプルにしています。床は耐水フローリングを使用し、水による腐食を防ぎます。便器は節水タイプで一回で6~7リットル節水します。