新規建設株式会社アピールポイント
HP http://www.kumamoto-reform.jp/
熊本県住宅リフォーム協会とは、熊本を中心に住宅・リフォーム分野において地域に密着した活動を行っている「(社)熊本県優良住宅協会」を母体として発足した、優良企業25社によって構成されています。常に最新の情報に基づいた技術を研饌し、取り入れながら安全・安心・信頼をモットーに熊本の気候風土に適したリフォームを提供する優良企業の団体です。
熊本県住宅リフォーム協会の会員各社には増改築相談員がいます。
主に戸建て住宅のリフォーム相談全般について、増改築や修繕、改修などの設計、施行や見積りについてご相談にお応えしております。
施工事例紹介
I邸店舗から住居へのリフォーム
玄関 施工前
玄関 施工後
棚 施工前
棚 施工後
施工事例紹介
住居全面リフォーム(M邸)
玄関 施工前
玄関 施工後
お風呂 施工前
お風呂 施工後
トイレ 施工前
トイレ 施工後
階段 施工前
階段 施工後
リフォームの進め方
1 情報収集
・ 家族で話し合い、リフォームする部分をはっきりさせる。
・ 必要な情報を集める。(ショールーム、インターネットなどの活用
・ 法律や規約などを調べる。
2 プランの検討
・ 住まいの構造を知る。(在来工法、ツーバイフォー工法等)
・ 設備機器の適切な組み合わせを確認。
・ 耐震性、省エネ、バリアフリーなど将来への備えも考慮。
3 資金計画
・ 大まかな見積もりで工事費の目安を把握する。
・ 住宅金融支援機構などのリフォーム融資制度の活用を検討する。
・ 固定資産税などのリフォーム後の税金面の負担を確認する。
4 業者選び
・ リフォームの工事内容にあった施工業者を選ぶ。
・ 業者選びは、詳しい見積もりをとるなど慎重に。
・ 施工業者の中に資格(増改築相談員等)を持っている人がいるかも大きな判断基準。
5 見積り
・ 項目ごとに材料や人件費などがでているかを確認。
・ 指定した製品が記載されているかを確認。
・ 不明な点は納得いくまで確認。
6 契約
・ 小さい工事でも必ず契約書を取り交わす。
・ 工事金額、工期、引き渡し期日などを確認。
・ トラブルが生じたときに必要な約款の規定を確認。
7 工事中
・ 着工前には近隣への挨拶を忘れずに。
・ 必ず現場に立会いし、進捗状況を確認。
リフォームQ&A
Q 「リフォームしたい!」
A 現状をしっかり把握することが大切、不満点を家族で話し合う。
リフォームを考えているのであれば、まず家族みんなでそれぞれ不満、不快を感じる点などを挙げてみましょう。どうしたら快適にできるかというより、まず何が不満要素なのかをはっきり把握しておくことが重要です。
リフォームしたい要素を明確にしておけば、その解決方法はリフォーム会社から提案してもらえますし、その中から自分たちが納得のいくプランを選べばいいのです。
もちろん、自分で知っている情報や描いているイメージや予算などもできるだけはっきりと伝えておくことも大切。プロがアイデアを出しやすいように不満点を整理しておくことが満足度の高いリフォームにつながります。
現状をしっかり把握してから、それを取り除くアプローチをしていきましょう。
Q リフォーム会社を選ぶポイントは?
A 実績、検定資格を持っているか、専門団体に加盟しているかなどで判断する。
会社選びはリフォーム成功への最大のポイント。しかし、最近では家電メーカーや量販店でも住宅リフォームを取り扱うなど、その選択肢は非常に多くなっており、どの会社を選ぶべきなのか迷ってしまいます。
そこで信頼できる会社を選ぶためにチェックしておきたいポイントを紹介します。
リフォーム会社の住所を確認。事業所と現場の距離は一時間以内が目安。(あまり遠いと素早い対応が必要な時に不便です。)
リフォームの実績が豊富か、検定資格を持ち、専門業者の団体に加盟しているか。
依頼したい工事内容がその会社の得意分野であるか。
施工後のフォローをしっかり行うなうことができる会社か。
内訳明細がきちんと書かれた見積書を提出できる会社か。
以上のことを考えながら、チラシやインターネット、又は公的な機関、団体に問合せるなどして、情報収集をしていくと失敗はないでしょう。
リフォーム会社を3~4社まで絞れたら次は同じ条件で見積もりを依頼します。実際に見積もってもらうには、自宅を見せなければなりませが、その労力は惜しまないこと。要望や予算がはっきりしているのなら、きちんと伝えて、細かい相見積もりにして比較検討することが大切です。
Q 見積のチェックポイントは?
A 総額だけにとらわれず、きちんと各項目の内容を確認する。
見積が出てくると、どうしても総額にばかり注目してしまいますが、一度落ち着いて要望に対してきちんと応えているかどうか、工事内容をチェックしましょう。
素材や機器の内容を内容によって価格は違ってくるので、そのレベルの商品、機器が必要なのか、逆にそれで充分なのかを検討することが重要。どんな工事なのか、追加工事の可能性、またその場合のおおよその費用などを確認しておきましょう。また、使う建材や機器に関する仕様書、工事費内訳書も見積書に添付されてくることが一般的ですので、添付されていない時にはきちんと提出してもらい、他社との比較をしやすくします。
何回か話し合いをして、納得した時点で契約をするようにしましょう。そこでも工事内容、期間、金額、引き渡し日などについて、見積書や事前の打ち合わせと違っていないかの確認を忘れずに。
また着工から引き渡しまでの工程表をもらっておくと、家族の工事中の過ごし方も予定が立てやすくなります。特にバス、キッチン、トイレなどの水まわりのリフォームの場合は、何日ぐらい使えなくなるのか事前に確認しておきたいところです。
Q 契約後にトラブルが起きないようにするには?
A 工事内容は必ず書面にする。工事完了後の確認書を取り交わす。
工事が進んでくると、「ここに棚が欲しい」とか「コンセントが欲しい」など、後から思いつくこともあります。
そんな場合には身近にいるからといって大工さんや職人さんに頼まないのが鉄則。必ずリフォーム会社に伝えて本当に必要なのかどうかをまず話し合い、そして追加工事を行う場合にはどれくらい費用が増えるのか、見積もりを出してもらいましょう。口約束だけにせずに、小規模な工事でもきちんと書面にすることが大切。証拠の残らない契約はトラブルのもとです。
リフォーム会社の担当者と現場確認をきちんと行ない、工事完了確認などを取り交わしましょう。
新規建設の新技術への取り組み
より安全、快適なすまいづくりのために
地震対策のコンセプトは、大別して「耐震」「制震」「免震」3種類の分かれます。新規建設では、建築コストに対して安価に建物の安全性を高める制震システム「TRCダンパー」の導入をご提案しております。新築、リフォーム時の耐震補強に効果を発揮します。
加圧注入処理を施し、非常に高い防腐、防蟻効果を長期間にわたって持続させる木材「緑の柱」。「ハウスガードシステム」は、この「緑の柱」を住宅の構造部材に用い、新築時の耐震性能・精度を保ち続ける長持ちの家を建てるシステムです。
パルプを原料とする紙製品などを再利用してつくられた細かな紙片状の断熱材を、専用の装置を使って壁の中や屋根裏などに施工するものです。 断熱材にも様々な種類がありますが、性能、健康、環境など総合的な面でセルロース断熱は理想の断熱と言えるでしょう。
詳しくは、当社ホームページをご覧ください。
http://www.sinkikensetu.co.jp/concept/shingijutsu.html
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