株式会社HARA建築工房アピールポイント
代表挨拶
生涯あんしんして住み続けられる家を丁寧に、大切につくり上げていきたい。
HARA建築工房の代表で大工職人の原 秀和です。私は18歳で広島の工務店に就職し、大工修行を始めました。そこでは、お寺や古民家などの和風建築に携わり、さまざまな家づくりを経験。その後、平成17年6月に念願の独立を果たしました。
独立後は広島市を中心にハウスメーカーや不動産会社の注文住宅をはじめ、新築・リフォーム・店舗改修やウッドデッキ製作などを手がけました。しかし、修行時代と比べると、この頃から住宅建設の現場では、化学物質を含む新建材と呼ばれる材料を用いて、早く仕上げることが最優先に求められるようになりました。私が建て方をカラダで覚えてきた本格的な木造住宅は、「もはや少数派になりつつあるのかもしれない」と感じたものです。
そんななかで出会ったのが「夢ハウス」です。同社の「本物の木の家づくり」というスローガンに惹かれ、いろいろ調べたり、新潟にある工場で見学をしたりするようになると、夢ハウスが主張する「木へのこだわり」や「木に対する思い」にますます共感するように。そしてH26年に、同社のパートナーに加盟するに至りました。私は、「これでやっと大工としての腕を発揮できる」と、思いを新たにしました。
これまで多くの家を建ててきましたが、そんな私から見ても、夢ハウスの家づくりはとても理想的だと思いました。とりわけ本物の木、自然素材を使用して、アレルギーや喘息、シックハウス症に悩むご家族でも、安心して暮らせる家づくりを実践している点に強い共感を覚えました。私は、この夢ハウスの理想と、大工として培ってきた腕と職人魂で、施主様が生涯安心して住み続けられる家を丁寧に大切につくり上げていきたい。昔の大工さんがそうしてきたように、本当によいもの、納得いただけるものをご提供し、末永くお付き合いいただける職人でありたい、そう願っています。
株式会社 HARA建築工房 代表 原 秀和
内装リフォーム
3つのポイント
天井や壁のクロスを貼り替えたり、フローリングを新しくしたりしてお部屋の印象を一新できるのが内装リフォームのよさ。さらに家族構成やライフスタイルの変化に応じて、部屋の構成を変えたり、使い勝手を向上させたりできるのもメリットです。
point1お部屋のイメージチェンジ
築年数が経過した古い家でも、内装リフォームひとつでガラリと生まれ変わらせることができます。たとえば、和室の場合は畳や襖、障子を張り替えれば見違えるほどきれいに。もちろん洋室でもクロスを張り替えるだけで同じ効果が得られます。さらに和室から洋室への模様替えも内装リフォームが得意とするところ。畳からフローリングにしたり、収納を押し入れからクローゼットに変更したりすることで、見た目も機能の点でも洋室そのものに変身します。
point2家族構成の変化や年齢に応じて住まいの機能を変える
何も手を加えなければ、家はただ古くなるだけですが、そこに暮らす家族には歳月とともにさまざまな変化が訪れます。たとえば家族構成。兄弟が独立したら、2部屋あった子ども部屋をひとつにして別の用途に使いたいといった場合、間仕切りを撤去するリフォームが最適です。また、施主様がご高齢になれば、転倒防止などの目的でお風呂や階段部分に手すりを設ける必要があるでしょう。「歳を取って冬の寒さがこたえる」というような場合は、床暖房にすることも可能です。
point3小さなリフォームでも格段に使いやすい家に
リフォームには、お金も時間もかかると考えがちですが、もっと小規模でも、暮らしを格段に便利に、快適にしてくれるお手軽リフォームがあることをご存じですか? 身近な例で言えば、立て付けの悪くなったドア、引き戸を交換することも立派なリフォーム。これだけで、日々の使い勝手がぐんと向上します。また、トイレの床をタイルからクッションフロアにするだけで、カビの発生が抑えられ、お手入れもしやすくなります。まずは、こうした小さなリフォームからトライしてみませんか?
キッチンリフォーム
1 最新のシステムキッチンに替える
住宅設備のなかでも、各社がしのぎを削り毎年のように新製品を世に送り出しているのがキッチン。それだけに、新築時のものと格段の進歩があることにきっと驚かれることでしょう。IHクッキングヒーターや食洗機を備えたものはすでに一般化していますが、なかには生ゴミを粉砕して自動で排水管に流すディスポーザー機能付きのキッチンまで登場しています。また、収納をはじめとする細かい使い勝手にも配慮が行き届いているなど、どれを選んでもまず後悔がないのが最近のシステムキッチンと言えます。
2 キッチンのレイアウトを変える
生活スタイルの多様化で、キッチンのレイアウトにもいくつかの形式が生まれています。その代表的なものが「オープンキッチン」「セミオープンキッチン」「クローズドキッチン」です。それぞれに長所、短所がありますので、ご家庭のご事情やご家族の生活スタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。
◆オープンキッチン
リビングやダイニングの一画に設置するタイプ。文字通りキッチンと周囲を隔てる壁などはなく、抜群の開放感が味わえるのが特色。家族で料理をつくる、片付けをするといったご家庭にはぴったりです。注意したいのは、調理で出たニオイや煙などがリビングなどに広がりやすいこと
◆セミオープンキッチン
オープンキッチンと基本的な発想は同じですが、部分的な仕切りでリビングやダイニングとほどよい距離感が保てるのが特色。これなら来客中でも舞台裏を見せずに済みます。また反対に、家事をしながらでもリビングにいる家族に目が行き届くので、子どもの勉強などもしっかり見てあげられます。
◆クローズドキッチン
別名「独立型キッチン」。文字通り壁や仕切りでリビングやダイニングと隔てられているのが特徴。料理に集中しやすく、来客時でも舞台裏を見せずに済みますが、反面、キッチンにいる時間は家族とのコミュニケーションが取りにくくなるのが欠点です。
3 最小限のリフォームで使い勝手を向上させる
予算が限られていて、キッチンの入れ替えやレイアウト変更まではとても──。そんなお宅には少ない投資で使い勝手や見た目をぐんとアップできる小規模リフォームがおすすめです。たとえばコンロや水栓、換気扇だけを交換しても使い勝手や美観がだいぶ改善されます。ぜひご検討ください。
水回りリフォーム
浴室リフォーム
1 ユニットバスで清潔な浴室に
旧来の工法でつくられた浴室は、防水性に乏しく、水が建材にまで染み込んでカビやシロアリの発生、建物の劣化を引き起こす原因になっていました。したがって定期的なメインテナンスが欠かせず、維持費もそれなりにかかるのが欠点。これを防水性に優れたユニットバスに変えるだけでこれらのトラブルはすべて解消でき、しかも維持の手間やコストも省略できます。
2広い浴槽でゆったりバスタイム
浴槽の大きさに応じて、その周囲に一定のスペースを確保しなければならなかったのが旧来の工法による浴室の泣き所でした。しかし、ユニットバスなら、浴室の広さに制限されることもなく、より大きな浴槽を備え付けることができます。もちろん、これならデッドスペースも生じません。より広いお風呂でゆったりとバスタイムを楽しめるようになります。
3 手すりを設けて安全に
加齢により筋力や反射神経が低下すると、転倒の危険が増します。ましてや滑りやすい浴室ではなおのこと。手すりを設けたり、滑りにくい床材を導入したりすれば、どなたでも安心して入浴できる環境が整います。
4 プラスαの機能でより快適に
ジェットバス機能の付いたお風呂に入りながらゆったりとテレビを観る、浴室暖房乾燥機を設置してお風呂を洗濯物の室内干しに活用する、冬場は入浴の前に浴室を暖房してヒートショックのリスクを下げるなど、プラスαの要素をお好みで付加すれば、バスタイムはさらに快適なものに生まれ変わります。
トイレリフォーム
1 温水便座、高機能便座に替える
新築から年月が経過した家の場合、トイレもまた旧来のものが設置されたままであることが多いもの。温水便座や自動洗浄機能付き便座に替えることで、その快適な使用感、お手入れのしやすさに驚かれるはずです。また、昨今のトイレは節水タイプのものも多く、従来なら1回あたり20リットルは流していたところ、最新のモデルでは5リットル程度という高性能です。
2 手すりを設けて安全対策
ご高齢の方がお住いの家なら、浴室同様、トイレにも手すりを付けてバリアフリー化を図りたいところ。とくに、座る、立ち上がる動作が頻繁な環境だけに、身体への負担を考えるとこうしたリフォームが最善の策でしょう。人感センサーが作動して便器の蓋が自動開閉するタイプにすれば、さらに足腰への負担が軽減されます。
3 省スペースモデルも要検討
昨今のトイレには従来、水洗には不可欠だったタンクがないモデルや、スリムなフォルムのものなど省スペースを考えたものが多く登場しています。こうした便器に替えれば、トイレがより広くゆったりと使えるようになります。広くなったついでに壁紙などを新調してもよいでしょう。
さまざまな内装リフォーム
クロス
壁や天井など部屋に占める面積が大きい部分だけに、クロスを新しいものに貼り替えるだけで大幅なイメージチェンジ効果が得られます。最近では、壁紙やクロスもさまざまなデザイン、色柄のものが出回っていて、どのようなテイストのインテリアにもマッチさせられます。また、シックハウスの影響を懸念されているご家庭には、自然素材でできたクロスが最適です。
玄関ドア
昨今は玄関ドアの高性能化、多機能化が進んでいます。その一例が採風タイプと呼ばれるもの。ドアを閉めた状態で外気を取り込めるので、熱気や臭気がフロアにこもるのを防いでくれます。また、高断熱タイプの玄関ドアなら光熱費の節約にも貢献します。さらに、防犯性能も年々向上しており、ピッキングを強力に防止したり、カギを閉め忘れたりしても自動的に施錠してくれるタイプまで用意されています。
窓・サッシ
リフォームの効果が顕著に表れるのがこの窓・サッシ。とくに二重サッシや真空ガラス窓に交換すれば、その高い断熱性で外気温の影響が小さくなり、冷暖房費の節約につながります。また熱線(赤外線)を通しにくいE0(イーオー)ガラスを採用した窓なら、夏の強い日射しでも暑さが和らげられます。
居室・子ども部屋
長年同じ家に住み続けていると、子どもの誕生や成長、独立、親との同居、介護の必要が生じるなど、居室を分割したり、逆に増やしたり(増改築)しなければなりません。こうした家族構成の変化、ライフスタイルの変化に対応するにはリフォームが最適。こうした機会に、家の劣化した部分の補修や耐震補強工事も一緒に行っておきたいところです。
階段・手すり
加齢とともに筋力は低下する傾向にあります。また、運動神経や反射神経も同様。高齢者に起こりがちな転倒はこうした身体の変化で生じます。転倒によるケガなどのリスクを回避するにはやはり、階段や廊下に手すりを設けるなどのバリアフリー化が不可欠。とくに階段は上り降りの負担を軽減するためにも、直線型の場合はU字階段、回り階段にしたいところです。また、夜の視界を確保するためにも階段照明を追加するのが理想的と言えるでしょう。
断熱
冬暖かく、夏涼しい家、光熱費がかからない家を実現するなら断熱化リフォームを。屋根や天井、床下に断熱材を入れれば、外気温の影響を最小限に抑え、省エネにつながります。
外壁・外構リフォーム
美観だけでなく、耐久性や機能性の高さにもこだわりたい
建物の美観を左右するだけでなく、耐久性や機能性などさまざまな面で重要な役割を持っているのが外壁塗装であり、外構・エクステリアです。こちらでは、広島安佐北区の「HARA建築工房」が、専門的な立場から外壁塗装や外構・エクステリアを考えるうえで重要なポイントをご紹介
1 周囲の景観に配慮する門
扉や塀といったエクステリアは、建物よりもさらに外界と接している分、デザインを決めるにあたっては周囲の景観、街並とのマッチングを図ることが重要となります。当社では、こうした考えから施主様の趣味嗜好を反映させながらも、公共性、地域性に配慮した外構プランをご提案差し上げます。
2 機能性や耐久性、防犯性まで考慮する
建物がそうであるように、外構・エクステリアにもデザイン性だけでなく機能や耐久性、防犯性の確保が不可欠です。この点を軽視すると、地震によってブロック塀が倒れたり、空き巣などの侵入を許したりといった最悪の事態を招きかねません。当社なら、美観だけでなく、エクステリアの目に見えない部分の品質もしっかりと保証いたします。
3 工事内容と見積もりをしっかりチェック
住宅と異なり、外構・エクステリアは目に見えない部分が多く、施工の確かさを完成後にチェックすることができないことが難点です。それだけに、業者選びは重要となります。信頼できる業者が見つかれば幸いですが、そうでない場合は欠陥施工で後々、大きなトラブルに見舞われる可能性も。
また、工事内容と見積もりを事前によく確認することも大切です。とりわけ悪質な業者ほど、最初の見積もりで極端に低い金額や短い工期を提示してきます。しかし、いざ施工がスタートすると、何かと理由をつけて追加工事が発生したと言っては、料金を上乗せしようとするところもあるので要注意。良心的な業者なら適正な金額、妥当な工期を提案するだけでなく、工事の保証や完成後のメインテナンスについても、しっかりとした対応を約束してくれるはずです。しています。
インテリアリフォーム
当社は、外壁や内装だけでなく、インテリアのリフォームも得意としています。お客様の「こんなテイストの部屋に」「?風がいい」といったご要望に耳を傾け、皆様の生活スタイルや趣味嗜好にマッチしたインテリアをご提案しています。また必要があれば、家具や調度品のご購入に当社スタッフが同行し、アドバイスを差し上げることも可能。ぜひ、ご相談ください。
家具製作
オーダー家具のメリット
おままごとキッチン
テーブル
手作りテッッシュボックス
店舗用陳列棚
内装やインテリアをどれだけ上手にまとめ上げたとしても、そこにマッチする家具の存在がなければ十分とは言えません。大工仕事のかたわら、その技術を活かして手作り家具の製作にも携わってきた広島安佐北区の「HARA建築工房」なら、内装やインテリアのテイストやお部屋のスケール感にフィットする、オリジナル家具をご提案することができます。
point1 お部屋のスケールに合ったサイズの家具が造作できる
せっかく気に入って購入した家具なのに、部屋に置いてみたらどうもしっくりこない、サイズが合わなくてうまく収まらない、小さなすき間ができて気になってしまう。そんな経験はありませんか? その点、オーダー家具ならお部屋のスケール感やサイズにぴったりフィットさせられ、デッドスペースも生じません。この気持ちよさがオリジナルのメリットです。
point2 好みの材料、素材を活かせる
たとえば「長年住み慣れた家の柱から椅子をつくってほしい」といったご依頼にも、オーダー家具なら応えられます。このように、デザインやカラーだけでなく、材料まで好みのものを使えるのがオリジナル製作の美点。もちろん、大木を切り出した無垢の一枚板で大きなテーブルを作ることも可能です。
point3世界にひとつしかない、わが家オリジナルがつくれる
そのお宅、お部屋に合わせて作られた家具は、もちろん世界でただひとつのもの。それだけに、長く使ううちに愛着が増し、暮らしにまつわる思い出も深いものになっていきます。また、デザインだけでなく、使い勝手や耐久性まで考え抜いて設計されたものなら、世代を超えて長く受け継がれることでしょう。
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