エバー株式会社アピールポイント

【エバー専門スタッフ紹介】

私共が対応いたします。ぜひお気軽にご相談ください!

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  江原正也(えはらまさや)                         ■エバー株式会社の最高責任者です。長年のリフォーム業界への功績が認められて 国土交通大臣より表彰されました。

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 華(はな)所長代行    ■新しい仲間が神奈川営業所に加わりました。訪れるお客様や業者の方をお出迎えするのが仕事です。 ■ 現在アイドルになるために修行中です。

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 江原正浩(えはらまさひろ) ■二級建築施工管理技士                 製品開発と販売を担当しています。遮熱や断熱など快適な住環境を実現する為の製品を開発しています。現場の声を生かした製品開発をしていきます。

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 峯﨑 力(みねさき つとむ)       ■日本屋根診断士NO.2014   エバーの新しい顔。屋根と壁のプロペッショナル。職人として数多くの工事を担当してきました。 現場の経験を活かした 最善のご提案を致します

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江原鉄也(えはら てつや) ■日本屋根診断士NO.1474名は体を表すといいまして 生まれたときから鉄鋼製品に携わる運命でした。最先端PCによる材料計算見積作成は誰にも負けません。神奈川営業所内にいる場合が多いですが少しでも現場にでてみんなから直の声を聴き仕事につなげていきたいと思います。

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桜井雄也(さくらいゆうや) ■日本屋根診断士NO1481    神奈川営業所の工事管理の責任者になりました。入社以来10年間毎日現場に赴き施工や管理の修業をしてきました。先輩方のきびしい指導を毎日のようにいただき、社会人としても大きく成長できました。現状に満足することなくさらなる高みを目指し努力しましたが、二級施工管理技士は見事に桜が散りました。

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原島良雄(はらしまよしお)   ■石綿作業主任者        職長/安全衛生責任者     主な仕事内容は、リフォームの屋根を担当しています。住まわれる方をいつも第一に考えて仕事しています。

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村井和志(むらいかずし)  ■石綿作業主任者       先代より引き継いだ技術に磨きをかけ、より良い職人を目指しています。良い職人になるために技術の向上はもとより、人間性も毎日研鑽しています。

台風直撃! 屋根が大変なことになってしまっています

台風18号の強風により金属屋根材が軒先よりめくれあがってしまいました

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金属瓦棒の屋根材が台風の強烈な風により軒先よりめくれあがっています

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ルーフィングは破れて飛散し、下地の木部が露わになっています

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屋根材を元に戻し飛散防止と雨水除けにブルーシートで応急措置を行いました

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応急措置のため早急に屋根の補修、葺き替えが必要です

お客様より「屋根が大変」とのSOSの電話を受け、朝一番に駆け付け点検したところ、上の写真のような状態でした。
8月17の未明に関東北部を通過した台風18号はいたるところに爪痕を残しました。猛烈な風により金属瓦棒の屋根材が軒先より棟に向けてめくれあがってしまっています。ルーフィングも破れ飛散してしまい野地板も表面から見えている状態でした。台風19号も発生していたため屋根材の飛散や雨もりの心配もありブルーシートで応急措置を施しました。
 金属屋根は軒先の部分に傷みが発生している場合があり、台風などの強い風によりに軒先からめくれあがってしまうケースがあります。台風19号通過後補修や葺き替えを実施する予定です。

【屋根が大変なことになっています。の続き 】

昨年の台風の強風で被害を受けた復旧工事の報告です。丈夫で軽量の金属縦葺きに葺き替えました

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軒先より浸入した雨水により、軒先に近い部分の垂木、野地板(バラ板)が腐朽したことが主な原因で釘の保持力が低下し屋根材がはがれてしまった。木材の含水率が35%を越えると腐朽菌が発生し木材を腐らせるといわれています。

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唐草には雨水の吸上げを防止する特殊な唐草を使用しました。先端部には段差があり屋根材との間に空間ができることで雨水の吸上げを防止する段カラ使用しました。

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軒先の腐朽した垂木とバラ板を撤去し、新たに補強用の垂木と構造用合板を施工しました。木材は水分のコントロールがうまくできれば、非常に丈夫で長持ちする材質です。木部を補強しアスファルトルーフィングにより下地を作りました。

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屋根施工完了。金属の嵌合式屋根材は軒先から棟までつなぎ目がないため、非常に防水性に優れています。同系列の瓦棒葺きと比べてもシームの部分が細く、すっきりした仕上がりになります。

被害当時はブルーシートで雨露をしのいでいましたが、台風の通過後一番で屋根をふき替えました。現状の屋根は金属瓦棒葺きで全体的に赤さびが発生していました。特に軒先部の木部の劣化が進んだことにより、屋根材を固定するチカラが低下してしまいました。そのため台風の強いカゼにより軒先から剥がれ、棟に向かって屋根材がめくれあがってしまいました。新しい屋根材は嵌合式の縦葺きタイプを使用しました。下地木部は、傷んだ垂木を補強し構造用合板を施工して強度を上げ、軒先には毛細管現象を抑える特殊な唐草を使用しました。金属縦葺きの屋根材は軽量で防水性能にも優れています。さらに軒先の唐草からの雨水の浸入を防止することで丈夫で長持ちする屋根へとなります。工事の出来栄えにご満足いただけ、追加で外壁の工事のご依頼もいただけました。

【屋根のプロが操縦するどろ~ん屋根調査】

予防が大切です。ご自宅を守っている屋根の点検を行っていますか?

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住宅上空約30mから撮影をしました。屋根の形状や作り材質、状態などが一目瞭然です。モニターを見ながら一緒に確認することも可能です。テレビでおなじみ高解像度の4Kカメラで撮影するため画像も綺麗で拡大も可能です。

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屋根上空でホバリング中 どろ~んの由来となったプロペラ音に気付いた人が物珍し気に横目で見ています。中には近所なので『うちも見て!』とその場でご依頼される方もいらっしゃるとか・・・

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タブレットを使いどろ~んを操縦移動させています。屋根の真上からだけでなく必要な場合は色々な角度から撮影します。屋根のプロだから気が付く重要なポイントを丁寧に撮影点検していきます

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どろ~んの写真データから屋根伏せを作成することもできます。屋根伏せ図を作成することでより正確な屋根の面積、部位の長さを算出することができます。

ご自宅の屋根は通常の生活では、見ることはほとんどありません。興味をもちグーグルマップで衛星からの写真を見た方もいらっしゃると思います。屋根は住宅の一番高いところで雨露などの自然界の脅威から頑張って住宅を守っています。が、普段から目に触れることが少ないため、ひとたび不具合が発生すると傷が深く大きな工事になってしまう場合が多々あります
屋根のプロが操縦する『どろ~ん屋根調査』を開始しました。屋根のプロのパイロットがどろ~んを操縦し、屋根のプロが点検診断します。屋根のプロが操縦し点検解析するので調査の所要時間は短く済み、重要なポイントを見逃しません。解析データをもとに最適なリフォームの提案をさせていただきます。
※航空法令や各種法令により調査飛行ができない場合があります。

【ドローン調査2】

■化粧スレートの屋根をドローンで調査してきました

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上空60mからの空撮写真になります。中央のやや源氏鼠色の屋根になります

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今のソフトは素晴らしく 恐ろしく正確な屋根伏せ図も作成してくれます。(サイズ文字方向など見やすいように修正しています)

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化粧スレートの脱落は無く、また割れやヒビもありません。全体的に塗装の劣化が見られます。劣化により防水性能が低下し雨水などが乾きにくくなってきています。多くの箇所で塗装の剥がれが確認できました。板金類にはサビの発生もなくまた、板金留めクギの抜けや緩みもありませんでした。

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近寄って撮影して さらに拡大しました。とことどころ塗装が劣化し剥がれています。このまま劣化が進行するとさらに化粧スレートが保水状態になりカビやコケの発生につながります。NO3の写真の赤枠部分を拡大しています。

■化粧スレートの屋根で東/西向きの切妻の変形屋根です。以前に塗装による改修を行っています。現在雨漏りなどの大きな不具合は発生していませんが、塗装してから日にちがだいぶ経過しているので現在の屋根や塗装の状況を確認したいとの無料診断のご依頼をいただきました。事前にドローンの飛行申請を行い飛行禁止区域の確認を行ってからドローンを飛ばします。

樋の不具合事例

雨樋の重要な役割

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樋を支持している金物が壁からはずれて反対側に垂れさがってしまっています。雨水は流れず溜まってしまいます

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樋の中に屋根材の一部が脱落して落ちそうです。雨水の流れを悪くすることでどんどん異物がたまってしまう危険があります

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材料の経年劣化によりマスの部分が割れています。横樋の劣化も同じように進んでいると思われます。

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落葉除けネットが施工されていますが、マスの部分がカバーされていないことで隙間から大量の落葉がネットの中に入ってしまいました。

当然のことですが、雨樋の重要な役割は雨水をスムーズに集めて排水することです。樋の不良や取付不具合で雨水の排水がうまくいかないと、降った雨水が上手に流れずあふれだし、壁をよごしたり最悪のケースでは住宅の中に水が回り雨漏れなどをひきおこし、住宅の寿命を短くしてしまいます。雨樋の破損や不具合の原因は主に
   ・雨樋に落葉や異物が詰まって雨水が流れない
 ・雨樋が正しく傾斜していないため、排水口にむかって水が流れない
 ・長年の使用による材料の寿命が尽き破損や変形してしまう
 ・雪や台風などの風により金具が取れたり破損や変形してしまう  など
台風や秋の長雨前に一度点検してみてはいかがでしょうか。落葉などでお悩みの方も落葉除けネットの無料見積を行っています。 ぜひ一度ご連絡下さい。

★【リフォーム紹介事例 1】

太陽光パネルの下に鳩が巣を作って大変なことになっていました

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鳩は、一度気に入った場所を見つけるとなかなか離れません。雨つゆがしのげて、天敵のいない場所は鳩のお気に入りです。決まった場所に糞をする習性もあり、糞害はひどくなる一方です。

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太陽光パネルの周りや屋根瓦は糞や泥などで、激しくよごれていました。太陽光のパネルの表面が汚れると発電効率の低下を招きます。

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鳥の侵入防止用のネットは、飛散防止のため、太陽光パネルの固定金具にしっかりと留付け、パネルと屋根瓦の隙間を全周隙間なくネットで塞ぎました。

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鳥よけのネットは、小さい網目構造のため、鳥の侵入を防ぐだけでなく虫や落葉その他ビニール袋などが、パネル下に入り込むのも防ぎます。

屋根の上に取り付けた太陽光パネルは、鳩にとって、雨風がしのげるお気に入りの場所となっていました。
パネルの周りは、糞で著しく汚れてしまい、パネルの表面が汚れると発電効率の低下を招きます。鳩が巣作りのために持ち込む小枝などでパネル下の空気の流れが悪くなるとパネルの温度が上昇し発電効率を悪くします。また雨水の流れを阻害するとパネルの下に雨水がたまりやすくなり雨漏れ等の危険性が増してしまいます。
鳩は鳥獣保護法で守られている鳥ですので、卵やひなを含め巣を撤去したり捕獲するためには、自治体への申請許可が必要となります。鳩が巣作りしたり寝座(ネグラ)としてお気に入りの場所になる前に、対策をとるのがおすすめです。

 

【リフォーム事例紹介 2】

屋根の耐震改修。軽量シングル屋根へ葺き替えました

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施工前  屋根の上に、相撲取りが 50人以上のっかてるイメージはこんな感じです。

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施工中  今までの屋根材を撤去 してシングル屋根材で 葺きあげます。

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施工中  表面の微妙な凹凸で陰影ができ、日本瓦とは少し違った趣のある屋根へとなりました。

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施工後  シングルの屋根材へ変更するとことで、重量は約1/4に軽減されます。相撲取りで比べるとこのようになりました。

土葺瓦屋根をシングルの屋根材へ葺替えを行いました。

既存の土葺き日本瓦が、1坪"約240kg"と言われているのに比べ、アスファルトシングル材は軽く、1坪"約40kg"と約1/4に重量が軽減されました。
屋根の重量を軽くすることは、建物の倒壊を防ぐ有効な手段の一つです。
重心が下がることで、 地震による揺れ幅を少なくすることができ、安定した住宅になります。

アスファルトシングル材は、表面に天然の小さい石がまぶしてありますので、同じ軽量の金属屋根と比べると温度も伝えにくく雨音も軽減します。フラットな屋根材でありながら表面の微妙な凹凸は屋根材に陰影を作り、日本瓦とはまた違った趣を演出します。

【リフォーム事例紹介 3】

セキスイかわらUのメイクアップルーフ工法(カバー工法の一種)による傷んだ波型スレート瓦のお手軽な補修

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施工前 屋根全体でかわらUの塗装の劣化が見られました。この状態を放置しておくと表面の劣化がますます進み防水性能の低下を招き、また凍害などによる割れの原因となります。

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施工後 葺き替えを行ったようにきれいな屋根になりました。既存の屋根材と同形のため屋根の形状はほとんど変わりません。

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施工前 表面の塗装が剥がれ基材の白色が表面に出てしまっています。また表面の塗装の変色が一律ではないため、まだら模様となっています。

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施工後 既存の屋根材と同形のカバー材なので現状のいろいろな屋根の形状にも対応できます。

屋根材をセキスイかわらUで施工してる住宅にお住まいのお客様より屋根の診断をいただきました。
屋根が全面的に白っぽく変色しているとの診断依頼でした。
屋根診断の結果、全体的に屋根材の表面の塗装が剥離をしてしまい、屋根材本体の基材の白色が見えている状態でした。
表面の塗装が剥がれてしまっているので、防水性能の低下が懸念されました。
屋根の塗装と新しく発売されたカバー材によるメイクアップルーフ工法の2通りをご提案させていただきました。
施工後のメンテナンス不要のカバー材での補修をお選びいただき、 早速施工いたしました。
現状の屋根材と全く同型のカバー材をかぶせて施工を行うため、短期間で施工が完了しました。
雨水の侵入の心配もなく、白く変色した屋根が葺き替え当時の仕上がりに、綺麗に蘇りました!