ワタヨシ建設株式会社アピールポイント

スタッフ紹介

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代表取締役 渡辺 秀樹と渡辺 こずえ

代表取締役  渡辺 秀樹
ワタヨシ建設は創業70年を超えました。今は三代目と受け継がれておりますが、その時代時代に対応した変化 を取入れながらも、一貫してこだわっている事は、地域密着という事です。私も子育て真っ最中世代です。間取りや予算面など、同世代だから出来るアドバイスもたくさんあります。大きな仕事でも小さな仕事でも、皆さんと一緒にに造り上げていける喜びが、私共の励みなのです。
渡辺 こずえ
家事のお悩みや不満等も遠慮なくぶつけて下さい。実際に家事を行っている者でないと意思の疎通がなかなかとれないものです。ちょっとした細かい工夫で、家事効率が大幅に改善されます。

「建物状況調査(インスペクション)」「瑕疵(かし)保証保険検査」「適合証明業務登録建築士事務所」

中古住宅の売買の仲介を行う宅建業者は、売主や買主との媒介契約時に建物状況調査(インスペクション)を行うか否かの意思確認をし、意向によっては、検査事業者を斡旋して調査をし、その結果を買主へ説明する事を義務付けるとしたものです。この検査は誰でも出来るというものではありません。

当社には既存住宅状況調査技術者(建築士)がおりますのでこちらの検査を行えます。また、建物の状況調査だけではなく、(株)日本住宅保証検査機構(JIO)の既存住宅(中古住宅)かし保証保険検査事業者にも登録しておりますので、中古住宅購入時保険へ加入する際、検査が1回で済みます。

さらに、当社は、適合証明業務登録建築士事務所ですので、中古住宅購入の際に住宅金融支援機構のフラット35(中古住宅)や財形住宅融資(リ・ユース住宅)及びリフォーム融資を使っての融資をお考えの方もご相談下さい。融資希望物件が住宅金融支援機構の基準に適合しているかどうかの判定業務を行えます。

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「建物状況調査」「瑕疵保証保険検査」「適合証明業務登録建築士事務所」

ワタヨシ建設で『中古住宅購入+リフォーム』

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中古住宅購入+リフォーム

①理想の生活を低価格で実現できる
中古住宅を購入してリフォームする人が、最近とても増えています。新築物件と中古物件の価格を比較した場合、同様の立地や広さならば、中古物件の方が一般的には低価格になります。さらに中古物件の場合、実際に建物を確認できるので、建物まわりの状況や景色などそこで暮らすイメージがつかみやすいのも魅力です。 また、その物件に手を加えることにより、新築では実現できなかった低価格で、理想の住まいを手に入れることができます。
②ワタヨシ建設で『中古住宅購入+リフォーム』するメリット
「自分の思い通りのリフォームができるのか?」
「構造は大丈夫か?」
「いつごろ、どこに、どれくらいのお金がかかるのか?」
など、 中古住宅探しにはいろいろな不安がつきものです。
ワタヨシ建設では、現地見学にスタッフが同行し、物件資料だけではわからない建物の状態や室内、日当たり、周辺環境など具体的にご説明いたします。「対面キッチンにできるの?」や「間取りを変更したい!」などご希望のリフォームができるのかが確認できるだけでなく、 数年後に必要なメンテナンスもアドバイスいたします。必要な費用を事前に確認しておくことで、資金計画が立てやすくなります。
③『賢く購入』をサポート!
中古住宅購入してリフォームを考える場合には、購入時にリフォームも行なってしまうのがお勧めです。この場合には、購入代金に加えてリフォーム代も一緒に住宅ローンで借入れをすることができます。一括で借入れしてしまえば、審査も総額で受けられ、抵当権の設定等の手続きも一度ですみます。
※ご融資に際しましては金融機関の審査があります。
※審査結果によってはご希望に添えない場合もございます。

増築リフォーム事例

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増築完成後の外観

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明るい空間になった和室

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増築部分は吹き抜けを採用

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広い廊下は解放感があります。

築10年。ご両親との同居を前提に増築を計画。
同時に家族の生活スタイルの変化からくる収納場所の少さという不満も解消したいとのことでした。増築する側の1Fに部屋とその上の2Fに小屋根裏収納的な納戸を設けました。また、将来同居するご両親の部屋にするために、すぐ和室に変更可能な客間をかねて洋室+広縁としました。現状の不満の解消と将来への対応を容易にする設計を行いまた設備も導入してあります。

減築リフォーム事例

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軽量な金属サイディングにてもともとの構造、躯体への負担を軽減

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広々としたキッチン

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ワンルーム化したリビングと玄関

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将来的に安全に使える広々とした水回り空間

お子様の独立などでご家族構成が変わり、使わない空間を減築して、将来のメンテナンス軽減やライフスタイルを充実させるリフォームです。
ご近所のお友達との談笑の場としてのリビングを中心としたプランにし、そこからの水回りへの動線を1本で済む様に配置しました。 「減築」により、生活スタイルに合ったプランで、以前よりも効率良く活動することが出来て快適な毎日を過ごせます。ほとんどワンルームで過ごせるので、お体が多少不自由になっても自立して活動が出来る様に、トイレ、洗面台などの配置も十分に考え、手するも至る所に付けました。外観も、玄関の位置を変え、軽量な金属サイディングにする事で、もともとの構造、躯体への負担を軽減しつつ、性能・景観をアップさせました。

特選リフォーム事例

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モダンスタイルの大空間となったLDK

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リビング・キッチンから段差なく行ける広々としたテラス

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水回りも白基調ですっきりさわやかな仕上げになりました。

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子供部屋~おもちゃ部屋~廊下となる続き間

築40年。子供世帯との同居を機にリフォーム
従来あった大黒柱の代わりに、太梁を入れて強度の問題をクリアし、ご要望だったモダンスタイルに大空間も実現しました。以前の部屋で使っていた年代物の照明器具も要所要所に使用し、レトロモダンな雰囲気を醸し出しています。建物の2階部分が子世帯住居へのリフォームでしたので無機質な鉄骨のバルコニーに擬木の床材を貼りリビング・キッチンとの段差をなくして、より一体感を出すことで自宅の庭の様なつかいかたも可能になりました。また、子供部屋の脇に少し床から高めの部屋を作り、そこを「ロフト兼おもちゃ部屋」にし、子供部屋~おもちゃ部屋~廊下と続き間にしました。

部位別リフォーム事例

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キッチンリフォーム

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バスルーム

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トイレ

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屋根リフォーム

ワタヨシ建設では、様々な部位別リフォームも丁寧なご対応と施工を心掛けておりますので、些細なご相談もご遠慮なくお問合せ下さい。

ワタヨシ建設の新築『WB工法』

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1.壁の中の通気性

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2.気温に反応する形状記憶合金

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3.気密性と断熱性

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4.湿気を通す壁

ワタヨシ建設の新築『WB工法』
WB HOUSE」は、通気断熱WB工法によってつくられた住宅のことです。伝統に支えられた「WB HOUSE」のコンセプトは「深呼吸したくなる家」。木造による丈夫な骨組みにより、地震に強く、湿気を通す優れた能力で、湿度に負けない耐久性の高い家を実現しました。さらにワタヨシ建設ではアフターサービスも万全です!

1.壁の中の通気性
~エアコンをそれほど使わなくても夏過ごしやすい家~
壁の中を空気が流れるから、無駄な湿気も夏の熱気も家にこもりません。 湿気で木材が劣化しないから、家はいつまでも丈夫です。通気口から入った空気は、床下のひんやりした空気と混ざって壁の中を上昇します。自然な空気の流れが、焼け込みの熱を緩和し、無駄な湿気を一掃する仕組みです。壁の中を空気が流れることで、室内は熱気の影響を受けにくい快適な空間になります。

2.気温に反応する形状記憶合金
暑くなったら服を脱ぎ、寒くなったら服を着こむ。人はそうやって季節に応じた服装をしています。 家も同じように、季節に合わせて衣替えすることができるのです。WB HOUSEは、各通気口に、気温の変化で伸縮する形状記憶合金を利用しています。気温に応じて通気口が自動的に開閉する発想により、家も人と同じように衣替えができるのです。

3.気密性と断熱性
形状記憶合金で通気口から冷気を遮断し、冬の冷え込みを抑えます。壁の中に空気の層ができて、家の中の気密性を断熱性がアップします。気温が低下すると各通気口は自動的に閉じて、冷たい空気の侵入を防ぎます。壁の中の空気を動きにくくすることで、室内暖房の熱が逃げにくくなり断熱性がアップします。熱の通気性とは一変、家は気密性が高い状態になります。

4.湿気を通す壁
土壁の原理を応用し、臭いも化学物質も湿気と一緒に壁を通過。換気システムに頼らなくても、深呼吸したくなる結露しない家が実現します。室内の有害な化学物質や生活臭は、湿気とともに透湿性の壁を透過して、屋外へ排出されます。機械による室内換気をしなくても、室内ホルムアルデヒド濃度を低く抑えることができます(厚生労働省指標値0.08ppm)。余分な湿気も抑えるので結露する心配もありません。室内は常にクリーンな空気で保たれます。

新築事例01

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完成外観

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光を十分取り入れたLDK

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キッチン/2F居室/ロフト/2F階段フロアー

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耐震剛性でも有効なWB工法

WB工法、最新機器で、快適空間を実現しています。
1階の中央にリビングを配し、上部に大きく吹抜を作りました。2階のサッシも大きくし、そこからの採光が1階の全ての部屋に行き渡る様にしてあります。1階、2階部分の床面と小屋部分の水平剛性にこだわりを持ち、壁に筋かいを入れたりする耐力壁だけではなく、建物の床面の水平もしっかり固めています。WB工法は、断熱材を天井に入れるのではなく、屋根を構成している部材(タルキ)の下端に空気の通り道を確保しますので、耐震剛性でも有効な工法です。ハイブリッド給湯器、床暖房システム、太陽光を取り入れていますが、全てエコ基準クリアです。

新築事例02

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BELS☆5取得住宅 夜の外観

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基礎工事からの施工の様子

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バスルームとトイレ

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白を基調としたすっきりしたデザインに仕上がった玄関や各居室とバルコニー

BELS☆5取得住宅※
白を基調とし、ナチュラルな質感の床材を用い、透明感のある明るい室内空間。
通路の壁一面に可動棚付きの物入れを作り、既製の下駄箱に納まりきれないシューズ等もしまえる様にしています。リビング・キッチンも同様に、収納スペースをたっぷりとっています。小物が多くなり、雑然としがちなリビングもキッチン裏にも収納棚が配備されているシステムキッチンによってすっきりとします。無機質なテレビも、取り付け箇所にタイルを貼って温かみを演出しています。洗面室を広目にとることで、ただ顔を洗って脱衣するだけの場ではなく家事室としての機能をもたせています。主婦にとっては洗面室=家事室にすることが家事を少しでも楽に行える方法の1つだと思います。花火大会を思う存分楽しめる様、広目のバルコニー、大きめのデッキを付けました。外でのバーベキューも十分に行えます。
※BELS(省エネ性能表示制度)は☆5が最高表示レベルです。