更新日:2024/09/04 保存

株式会社マエダハウジング  | リフォーム事例を見る | リノベーション(全面改修)雰囲気を生かした新しい住まい

写真:事例
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リフォーム会社のコメント

ご主人の祖父母の家を譲り受けることになり、「子どものころからよく遊びに来ていた家だから、大切に残したい」という思いでリフォームを決断。
知人の司法書士からの紹介でマエダハウジングを知り、家を見てもらったところ、思ったよりも状態が良く、構造そのものの修繕はほぼ必要ないことが分かった。
「しっかりした家を建てていた祖父母に感謝ですね。ちょうどわが家も3人目が生まれるところなので、お金はできるだけ残しておきたい。それもあって、もともとあるものを極力生かし、思い出を大切にしながら予算も抑えたリフォームにしたいと思いました」とご主人は言う。

 とはいえ、リフォームを機にきれいな家に住みたいという憧れもあり、家族が集まるLDKは元のダイニングキッチンとリビングの壁を取り払い、使いやすい洋室に一新。
家族が心地良く過ごせる明るい空間にするため、ライトカラーの床を採用し、ナチュラルテイストが好きだというご主人の意向で天井も木目調に。
奥様がインスタグラムで見つけて気に入ったというレンガ調の壁も取り入れ、古さを感じさせないモダンな空間にした。

 一方、和室は元の雰囲気を生かしつつ、襖を設え直し、床をフローリングに張り替えてセカンドリビング扱いの洋室に。
床の間のあった場所にテレビを設置して祖父母が使っていた椅子とテーブルを置いたら、しっくりきたという。
「祖父母が住んでいたころの名残があって落ち着きますね。子どもたちも気に入って、よくここで遊んでいます」とご主人。
隣接する和室には畳を残し、ご主人の趣味の釣り道具を保管したり、手入れをする部屋として使っている。

 奥様のお気に入りは、壁紙に遊び心を加えたトイレや洗面室。
「洗面室の床はタイル調にして、紫の天井に合わせた色にしました。入るたびにかわいいと思えるので、生活が楽しくなりましたね」と、うれしそうだ。
本当はかわいらしいものが好みだという奥様は、LDKは家族のことを考えてシンプルにした分、よりプライベートな空間である水回りには好みを存分に反映させている。

 ご主人も「両親が初めて来たときは『モデルルームみたい』と驚いていましたが、和室などに前の家の面影があり、安心したようです。
わが家らしいリフォームになり、大満足しています」と話してくれた。


<お客様の声>
マエダハウジングの担当の方がとても親切で、古いものを残しながら、自分たちの希望も全て反映させることができました。
心配なのは予算でしたが、それについても一つ一つ細かく確認しながら進められたので納得しています。
水回りには妻の好みを取り入れましたが、派手すぎず家族も満足できる仕上がりになりました。
妻と子どもは特に和のテイストが好きというわけではなかったものの、今ではとても落ち着く空間で気に入っています!

リフォーム概要

建物種別 戸建
リフォーム部位・テーマなど リノベーション(全面改修)  |  キッチン  |  風呂  |  リビング・ダイニング  |  和室  |  玄関・ポーチ  |  廊下・階段  |  古民家
参考価格 1470万円
施工時期 2023年02月実施
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