有限会社 原田建築アピールポイント
『 スタッフ紹介 』
代表取締役 設計担当
原田 直樹 (はらだ なおき)
2017『LIXIL メンバーズコンテスト2017』リフォーム部門 敢闘賞
インテリア担当・工事担当
間宮 義智(まみや よしとも)
お客さま係 ・不動産担当
藤本 晃弘 (ふじもと あきひろ)
お客さまに『ご安心』頂くのが最初のお仕事だと思っております。
不動産取引の際の堅苦しい専門用語を、かみ砕いてご案内することが得意とは申しませんが、心がけていることの一つです。
【保有資格】
宅地建物取引士
一級建築施工管理技士
二級建築士
住宅ローンアドバイザー
ファイナンシャルプランナー(AFP)
損害保険募集人 他
自社で修業をした専属大工
長野 勉 (ながの つとむ) 原田建築で大工を始めて20年になります。造住宅の新築・リフォーム・耐震補強工事など大工仕事ならお任せください。
横山 高広 (よこやま たかひろ) 新築・リフォームなど大工仕事全般。家具の転倒防止工事など、小規模な大工工事。和室などの手の込んだ、細かいお仕事もお任せ下さい!
小泉 翔平 (こいずみ しょうへい) 新築・リフォーム、耐震補強工事。棚の作成、ちょっとした塗装のお仕事もお任せ下さい。
『 キッチン施工例 』
タカラのシステムキッチンです。対面キッチンになっていて、配膳カウンターは使いやすい高さで造作しました。
モザイクタイルの食事カウンターです。
配膳カウンターを設けさせて頂きました。電球色のペンダントが雰囲気を出しています。
メープルの無垢板で配膳カウンターを施工しました。
実例はこちら → → → → 『 キッチン施工例 』
『 耐震リフォーム 』
筋交いによる補強です。端部の接合金物が重要です。
構造用合板による補強です。釘のピッチ、躯体の健全さが重要です。
屋根の軽量化です。土葺き日本瓦から、釘打ち瓦にする事で屋根の重量が3分の2になります。
地震の揺れではずれた筋交いの端部です。以前は12cmほどの釘3本で止めてあるのが一般的でした。現在では筋交い接合部が外れないようにないように接合金具を使用します。
地震は突然やってきます。大切な住まいを守るのは確かな耐震補強です。地震によって住宅が倒壊・大破すると住人への被害が襲うばかりでなく、火災発生の原因にもなります。地震への備えはしっかりとしておきたいものです。
平成14年から始まった行政の耐震診断、その翌年から耐震補強助成制度が始まりました。現在まで診断を250件ほど、改修を49件させて頂きました。その中で様々なケースを経験して最善の提案してきました。
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会主催の 『あいち建築物耐震改修事例コンペ』 において以下の賞を頂きました。
第6回 ・ 第7回・ 第9回・ 第10回・ 第12回
『リノベーション(renovation)』
外部サッシは全てペアガラスサッシに交換をし、外壁はガルバニウム鋼板にしました。
地松 無垢板のキッチン配膳カウンターです。間取りを大幅に変更することで対面キッチンにできました。
内部はスケルトンの状態にして、間取りの変更に必要な工事を耐震補強と合わせて行います。
元々の外観です。モルタルの外壁は亀裂もあり、劣化が生じていました。
既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること。
弊社では中古物件を購入しフルリノベーションしての販売、お客様の持ち家、購入中古物件のリノベーションを行ってます。
傷んだ箇所の修復だけでなく、耐震性・断熱性を高め、安心で快適にすごせるようにしました。行政の耐震補強補助制度、長期優良リフォーム事業を活用する事で、より性能の高い住まいになります。
『 バリアフリーリフォーム 』
便所の床を上げる事で段差を無くし、小便器とその間仕切り壁を撤去する事で余裕のある便所になりました。おじいさまが外部から使用する事はほとんど無かったため、部屋の高低差を本宅と便所でなく、外部と便所の間に設けました。屋内側からのおじいさまの利用に配慮し、屋外からの使用も維持した介護リフォームです。
介護保険制度(20万円)、刈谷市高齢者住宅バリアフリー化工事費補助(10万円)を利用させて頂きました。
玄関の上がり下りを楽にするために、固定式の玄関台を設置。靴を履く時などは元々の玄関框が椅子代わりになるので、人が通るのに必要な幅60㎝のものにしました。固定をする事で介護リフォームの対象工事となります。
和室に9センチの段差があった為、その段差解消を提案させて頂いた。
体の機能が劣えたお年寄りや、体に障がいをもつ人にとって、家のなかのちょっとした段差がケガの原因になったり、辛い階段の昇り降りが行動範囲を狭くします。そこで、これらを解消し、安全に快適に動けるよう段差をなくし、手すりを設けるのがバリアフリーリフォームです。
このバリアフリーに加え、浴室やトイレに自力で行けるよう、また介助される方の負担が軽減できるように、寝室に隣接させることや、補助となる手すりを設置すること、また廊下・出入り口に充分なスペースを確保することなどが基本的な介護リフォームになります。
2世帯同居リノベーション
建て替えず、リフォームで二世帯にするメリットは?
部分共有プラン …親世帯1階、子世帯2階住み分け 共有:玄関、浴室、食堂 独立:便所、洗面化粧台、洗濯機、ミニキッチン
部分共有プラン …親世帯1階、子世帯2階住み分け 共有:玄関 独立:全ての水周り
・建て替えが出来ない状況、条件でも対応ができる。
対象の家が新しかったり、建て替えに必要な造成ができない、また都市計画法上建替えができない、ご両親の承諾が得られな
い等さまざまな理由であきらめている場合にも対応できます。
・建て替えに比べて費用が値打ち。
リフォームよりも建て替えた方が安いという事を耳にしますが、新築の場合は工事が大きくなりやすく、外構、造成工事も必要と
なる事が多いです。今までの経験上、建物の状態が良い、リフォーム済みの箇所は工事しなくても良いなどの場合には、建て替
えに比べて1,000万ほど値打ちになる事が多いです。
・税金の負担が小さい。
既存部分については、固定資産税、相続税が変わりません。年々下がって低くなった建物の固定資産税はリフォームの場合
には変更されません。ご両親にリフォームをしてもらい、建物を相続すると相続税対策にもなります。
もっと詳しく → → → → 『 二世帯同居のためのリノベーション 』
中古戸建リノベーション
中古戸建てを購入、リノベーションを検討してみませんか?
中古戸建てリノベーションの場合、1000万~2000万円の費用が掛かる可能性があります。そこまでの工事をする場合、建物は柱と梁だけの※スケルトンの状態にして工事をしますので、古くて傷んでいる部位は新しく交換をしますし、理想の住まいにするため自由な間取り変更も可能です。耐震性についてもスケルトンにする事で、制限があり費用が掛かる特殊な補強方法を使わずに、新築時に施工するのと同じ確実な補強法で耐震性を高める事が可能です。
古い物件の場合は耐震工事が必要である事、生活しづらい間取りである事が多いためスケルトンの状態にします。そのため柱、梁などを入れ替える事で、建物を申請が必要にならない範囲でする事が多いですが、増築、減築して理想とする間取りにする事が可能です。減築をして駐車スペース、車の出入りがし易いようにする事もあります。
スケルトンにする事でウレタン吹付け断熱を施工する事ができ、注文住宅と遜色の無い断熱性と自由な間取りを実現出来ます。ただ、耐震、断熱、間取り変更、施工の段取り等は既存の住宅について行うため、新築のそれよりも難度が高いため技術が高い工事店にお願いをする事が大切です。
<期 間>物件探しからリノベーションして引渡しを受けるまで、約7ヶ月は見込んでおいて下さい。物件探しから契約締結まで3ヶ月、リノベーションして引渡されるまでを4ヶ月です。ただし、各種助成制度を利用する場合には、受付開始、終了期限が年度事業となります。20年を超える木造住宅で住宅ローン減税を利用するには引渡しを受けてから半年以内に居住する必要があります。
理想とする住宅が欲しい!分譲住宅は理想と違う、でも土地を購入して注文住宅を建てる費用を用意するのは難しい。そんな方にぴったりなのが中古戸建てリノベーションです。
中古戸建てをリノベーションする事で、新築よりも安く、それでいて新築のようなデザイン、住み心地の住まいを手に入れることが出来る可能性があります。
もっと詳しく → → → → 『 中古戸建リノベーション 』
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